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【耳抜きが苦手な元インストラクター直伝】耳管が狭い私が実践した「潜れる耳抜き術」
📅 公開:2026.01.21
🔄 更新:2026.01.21
📍 石垣島・ダイビング・耳抜き
「耳抜きが上手くできなくて、潜るのが怖い」
「潜れない焦りからパニックになる」
その気持ち、痛いほどよく分かります。実は私も、「耳抜きが苦手なのにプロになってしまった」という、ダイバーとしては致命的な弱点を持っていました。元々耳管が狭く、ファンダイビング時代は耳が抜けず、水深2〜3mで仲間の泡を眺めながら上からついていくしかない日もありました。
でも、そんな「耳抜き弱者」だったからこそ、耳抜きがバリバリ得意な人には分からない「苦労」と「対策」を誰よりも研究してきました。今回は、耳抜き弱者インストラクターとして、「本当に効果があった耳抜き術とアイテム」をご紹介します。
この記事を書いた人
ちゅらみち管理人(Churamichi)
石垣島在住 / 元ダイビングインストラクター / 2児のパパ
八重山の海を知り尽くした元プロガイド。現在は子育てに奮闘しながら、現地で実際に体験した「一次情報」にこだわったリアルな島旅情報を発信中。
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1. ダイビング前日~耳抜きは「潜る前夜」から始まっている~
耳抜きが苦手な人にとって、コンディション作りは命取りです。鼻腔の粘膜が少しでも腫れると、耳管は簡単に塞がってしまいます。
- 「冷え」は最大の敵: 夏の石垣島、ついクーラーを強くして寝たくなりますが、冷気は鼻詰まりに直結します。首元を冷やさない、直接風を浴びないのが鉄則です。
- 深酒と夜更かしを控える: アルコールは粘膜を充血させます。耳抜き弱者は前夜のオリオンビールを1杯で我慢しましょう。
- 身体を緩めるストレッチ: 筋肉が硬直していると、耳周辺の組織も強張ります。特に首・肩周りをリラックスさせておくことが重要です。
2. 魔法のアイテム~ダイビング用耳栓 ドックスプロプラグ~
これは正直かなりおすすめです。耳抜きが苦手な方は、ぜひこれを用意してください。
👂 【MURAKAMI】ドックスプロプラグ
ダイビングショップで購入した際、店員さんに「これ本当に効くのかな?」と半信半疑で言われましたが、自分には絶大な効果がありました。耳抜きで困るような人はダイビングの仕事就かないですもんね、当然です。
- ダイビング用耳栓とは: 小さな穴が開いた特殊な耳栓です。これを付けると耳への圧力変化が「緩やか」になります。
- 効果: 急激な圧迫感がなくなり、体が圧力変化に追いつきやすくなります。また、耳の中を暖かく保つため、筋肉が冷えて動きづらくなるのを緩和します。これらの効果により、装着中は無い時に比べ耳抜きがしやすくなります。
▼ 私のダイビング人生を変えたアイテム ▼
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3. ダイビング当日の朝~鼻腔の柔軟性を高める~
当日の朝、船に乗る前にやってほしいことは3つ。
- 鼻を温める: 温かいシャワーや、レンジでチンした濡れタオルで鼻を温めてください。鼻腔内の鼻水が柔らかくなって排出されやすくなり、通りが劇的に良くなります。緊張もほぐれます。
- ちょっと硬いガムを噛む: ミント系がおすすめ。アゴの筋肉がほぐれ、鼻の通りもスッとします。ただし、アゴが疲れすぎない程度に。
- プラシーボを味方につける: 朝日を浴びながら「今日の海、楽しみだなー!」と口に出してください。耳抜きに緊張は天敵です。脳を「安心モード」に切り替えるのも立派なスキル。
4. いざ潜行開始~焦らずリラックスしていきましょう~
いざ潜る時、いきなり潜行するのは避けましょう。(ドリフトポイントなど指示がある場合は別です。)
最初の1mを丁寧にゆっくり
水面付近が最も圧力変化が大きいです。ジャイアントストライドやバックロールでエントリーした勢いのまま潜らず、まず船上でエアをパンパンに入れ、エントリー後はゆっくり排気しながら「のんびり、じわじわ」潜りましょう。「時間がかかるので先に行ってもいいですか」とガイドに伝えて先頭で入らせてもらうのも手です。
抜けない方の耳を「海面」に向けてバルサルバ法を行う
これ、意外と知られていない気がしますが、バルサルバ法(鼻をつまんで息む)をする際、抜けない方の耳を上(水面方向)に向けてください。結構効果的です。 首を傾けることで耳管が物理的に広がりやすくなり、驚くほどスッと抜けることがあります。
5. 水面休息時間~休憩の過ごし方が、次のダイブを決める~
1本目、なんとか潜れた!おめでとうございます。2本目もその調子で。と、その前に。
- 顔と首を温める: ダイビング後、頭部や首筋は思っている以上に冷えています。温水シャワーがあれば顔面から浴び、冷えて固まった筋肉をほぐしましょう。
- 水分補給を怠らない: 脱水症状は粘膜のコンディションを悪化させます。こまめに水を飲みましょう。トイレも行っときましょう。
6. 💡 どうしても抜けない時は・・・
勇気ある撤退も「賢い大人」の判断
焦るし、辛いし、高いお金を払って石垣島まで来て「よりによって今……」と思いますよね。でも、
「抜けない時は抜けない。仕方ないし、しょうがない。諦めるのも前を向くため。」
痛いのを我慢して潜っても、恐怖でサンゴも魚も楽しめません。もし1本目がダメだったら、船の上で日向ぼっこをしたり、水面でシュノーケリングをしたりして過ごしませんか?案外悪くないものです。タンクを使わなければ料金はたいていかかりません。
多くのショップは、無理な潜行を強要しません。「今は潜らないのが、今日を一番楽しく過ごす選択だ」と冷静に判断できるダイバーは、僕から見れば最高にプロフェッショナルで、かっこいいダイバーです。引く勇気は、進む勇気よりも難しいです。
まとめ:耳抜きは「スキル」ではなく「準備とリラックス」
耳抜きが苦手だった僕がインストラクターになれたのは、自分の身体の声を聴き、準備を徹底したからです。
「ドックスプロプラグ」を耳に差し、鼻を温め、抜けない方の耳を上に向ける。これだけで、あなたのダイビングは劇的に楽になります。石垣島の青い海を、耳の痛みに邪魔されずに満喫できることを心から願っています!
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